2014年01月17日
Windows7とInternet Explorer11
Internet Explorerと、
Internet Explorer11の、
組み合わせ
こんにちは。
最近、急にネットで、
「入れないページ」、「見られないページ」、「ボタンが押せない」などが増えて、
困っているという相談を受けました。
聞いてみますと、マイクロソフトのWindows7(32ビット/64ビット)を使っている人で、
更に、「Internet Explorer」の10や11の人が、多いようです。
「Internet Explorer 9」以下では、大丈夫な場合が多い傾向があります。
原因は、それぞれ違うとは思いますが、見られるようにできるかもしれない方法を、
書いてみようと思います。
①まず、見たいページに、Internet Explorerで行きます。
②次に、右上の、


③すると、下のように、開きます。

④その中から、「互換表示設定」を選んで、クリックします。

⑤すると、以下の画面が、現れます。

⑥あとは「追加」を押すと、下に、webサイトが追加されます。これで完了。
運が良ければ、見られるようになったり、不具合が治る場合があります。
つまり、よく見るページは、この作業をしておくのが無難なようです。
※正常に表示され、使えるページで、この作業をすると、むしろおかしくなる時があります。そういった場合は、「互換表示設定」でそのページを削除しましょう。
※ジャバ・スクリプトの問題です。互換表示設定というのは、Internet Explorerの以前のバージョンが入っている時に、その機能も使えて互換性を持たせるぐらいに、考えるといいでしょう。
※Internet Explorerだけでなく、いくつかのブラウザを併用するのも、一つの手です。
※Internet Explorer11は、Windows8に標準装備され、後にWindows7でも使えるようになりました。
※私のように、最も軽いブラウザである、Internet Explorerの一部を使うブラウザ「Donuts」シリーズにも有効です。但し、Internet Explorerでこの作業をしなければなりません。
では。
Posted by 横浜のtoshi at 16:20│Comments(0)
│パソコン・ソフト
コメント以外の目的が急増し、承認後、受け付ける設定に変更致しました。今しばらくお待ち下さい。