プロフィール
横浜のトシ
横浜のトシ
大好きな琉球沖縄の言葉を、紹介させて下さいね。       
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●     
【ぬちどぅたから(命どぅ宝)】=命こそ宝さぁ。       
-----------           
【ゆいまーる】=助け合いが大切さぁ。           
-----------                      
【なんくるないさ】=なんとかなるさ。くじけず頑張って行動していれば、いつか良い日が来るさぁ。           
-----------           
【いちゃりば ちょおでぇ(行逢り場、兄弟)】=出会えばみな兄弟。出会った人と温かく接し、触れ合いや、つながりを大切にしましょうねぇ。   
-----------  
【うまりじまぬ、くとぅば、わしーねー、くに、わしゆん】=生まれジマの言葉を忘れたら、国を忘れてしまうよ。 ※このシマは、島々の意味ではなくて、地域という意味のシマ。シマとは故郷で、シマの言葉は地域の方言。        
-----------           
【いーっちゅや、しんぐゎんし、こーてぃんどぅしっし(善人や、千貫し、買ーてぃん友っし)】=人柄が善い人とは、大金を出してでも友達になりなさいねぇ。           
-----------                 
【にふぇーでーびる】=ありがとう。感謝。沖縄那覇。   
-----------           
◆以上、沖縄の言葉の多くは那覇の発音。「ありがとう」一つとっても、ほかの地域では、違います。「ありがとう」の、ほかの地域の言い方~                     
-----------              
★奄美~「ありがてさまりょおた/ありがっさまりょう~た/ありがてぃさま/ありがとさま/ありがっさまりょん」                         
★徳之島~「おぼらだりょん/おぼらだーに」          
★沖永良部島~「すったいにへでろー」            
★与論島~「とーとがなし」              
★宮古平良~「たんでぃがーたんでぃ」            
★八重山石垣~「みぃーふぁいゆー(三拝云)」               
★八重山鳩間~「ふこーらさー(ゆー)」
            ★与那国島~「ふがらっさ」

2010年07月03日

パソコンスピード&メモリ不足解消!

パソコンのスピード&メモリ不足解消!


こんにちは。
古くなったパソコン。
まだまだ使えるのに、眠っていませんか?

パソコンが古くて使えないと、口にする方がいらっしゃいます。

昔に比べてパソコンは安くなった上に、性能があがりましたから、
特に新しい事をするには、新しいPCが良かったりします。

しかしながら、昔から、
パソコンのスピードを落としている最大の原因は、ソフトの入れすぎなのです。

できれば、PC何台かに、させる仕事を分けて、
使う用途ごとにするのがいいのです。
つまり、したい作業別に、パソコンを分けるのがベスト。

その一方で、
古くなったパソコンを使う際、
やはり、古くてどうもなあ、と思ってしまう原因が、やはり、メモリ(RAM/ラム)不足の問題です。

ハードディスク(HDD)に保存されたデータを、
読み出して、情報処理する場所がメモリという部分です。

一方、
情報を処理する本体がCPU(シー・ピー・ユー)です。

メモリは、大きければ大きいほどよく、CPUは、早ければ早いほど、よいのです。

以上をわかりやすく、料理で、たとえれば、
ハードディスクが、冷蔵庫
メモリが、まな
CPUが、包丁はじめ調理グッズです。

※もちろん、もう少しPCに詳しい方がご存じの通り、
CPUの処理方法の違いや、
グラフィックはじめ各種の処理能力によっても違います。


ひと昔前なら、パソコンの本体に、メモリを増設したものでした。

ところが、WindowsVistaからは、あまりしなくなりました。
メモリの追加は、USBフラッシュメモリをさし、それをメモリの増設にするようになりました。

なお、WindowsVistaは「1本」しか、させません。
Windows7からは、その制限がなくなりました。

つまり、
データの記憶のために使う、USBフラッシュメモリを、
メモリであるRAMとして使う方法です。
それを、Windows ReadyBoost(ウィンドウズ レディブースト)といいます。

注意する点は、
古いUSBフラッシュメモリを使わないこと。
転送スピードが遅いUSBフラッシュメモリを使わないことです。

更に、頭にすみに置いておきたいのが、
USBフラッシュメモリは、使うほどに、スピードが落ちていく点です。

最近、USBフラッシュメモリは、随分、手に入りやすく、
性能が高い(読み書きスピードが早い)ものも安くなりました。

ところが、
XPなどでも、ReadyBoostできるソフトは、すでに日本で生まれています。

それは「eBoostr (イーブースター)」です。

しかも、「eBoostr 試用版」は無料。タダです。

eBoostr3まではWindows2000でも使えました。
eBoostr4からは、WndowsXP以降となりました。
なお、USBフラッシュメモリを2本さして、
eBoostr4とWindows ReadyBoostを、併用することができます。

よろしければ、
一度、試してみては、いかがでしょうか。



http://www.eboostr.jp/

つまり、
新しいパソコンには、かなわないまでも、
少し古いパソコンでも、これを使えば、
かなり使える場合が、あるということです。

できれば、古いパソコンは、
HDDを新しい物に、変えられるなら変えて、
パソコンを買った時の状態にします。

そして、
使わないパソコンソフトを、かたっぱしから消します(アンインストール)。

次に、
※「パソコンのスピードを、メンテナンスで復活!」
で紹介したような、
フリーソフトを入れて、
スピードを落とす原因となるものを、メンテナンスします。
http://snoopy820.amamin.jp/e23732.html

最後に、
イーブースターを入れれば、
結構、使えたりするのです。


くり返しになりますが、
メモリとしてUSBフラッシュメモリを使う場合に気をつける点は、
「高速」なものかどうかです。

安いからといって、遅い物や、壊れやすい物を購入すると、
もしかすると、後悔するかもしれません。
ただ、そういうUSBフラッシュメモリは、記憶媒体として使えば良いだけですが。

それから、
例えば、同じメーカーの、同じシリーズのUSBフラッシュメモリでも、
8G以下に比べて、16G以上の物の方が、
早く読み書きできる場合が、多かったりします。

※なお、eBoostrをインストールして、
最初の設定をしていく時に、
あまりに低速なUSBフラッシュメモリの場合に、
高速でないので使えませんといったような表示が出て、
設定が、それ以上、先に進みません。

だからこそ、
新品を、おすすめするものの、
すでに持っているUSBメモリが使えるかを試すのも、一つの方法です。


また、
大きい容量のUSBフラッシュメモリの、一部だけを使う設定もできます。
残った部分は、記憶媒体として、使用できます。
(※やはり専用として使うのが、いい気がします。
メモリとして使うとアクセスが極端に増えるためです。あくまで主観ですが。)


このeBoostrを使えば、眠っていたパソコンが、復活!

実際、各PCによって、
どこまで有効なのかは、わかりませんが、
せめて一度、無料体験して、検討しては、いかがなものでしょうか。


同じカテゴリー(パソコン・ソフト)の記事
デフラグについて
デフラグについて(2017-11-22 08:55)

Posted by 横浜のトシ at 08:02│Comments(4)パソコン・ソフト
この記事へのコメント

こんにちは
そんなソフトがあったんですか!参考になりました!

私は半年ほど前から家にあった少し古いパソコンをSSDに換装して使ってますが見違えるほど早くなりました 
結構便利ですよ
Posted by booboo at 2010年07月03日 14:01

boobooさん、こんにちは。

もちろん、新しいPCに、
かなわないところはありますが、
モバイルPC5台中3台は、同様にSSDに換装しております。

モバイルPCは全て、eBoostrを使っています。
Win2000のPCは、試用版から入ってeBoostr3を、

WinXPの4台は、eBoostr3から入って、
唯一、XPのprofessional1台はhomeに比べて重いので、
eBoostr4、Professionalにしてみました。

eBoostr4は、Standardにするか、Professionalにするか、
迷いました。

Standardは、RAMを使わず止め、USBフラッシュメモリがRAMに、
Professionalは、内蔵のRAMも、USBフラッシュメモリも使います。

eBoostrにして、速くなった気がしない場合もあります。
ところが止めてみると、遅いと感じます。
重いソフトを使う時、特に、有効な気がします。
アドビ、オフィース類です。

私は、モバイルも、他も、すべてノートPCです。
ノートPCは、熱に弱いので、お気をつけ下さい。

また、USBフラッシュメモリやPCも、所詮は、機械で消耗品。
いつか壊れますので、データのバックアップにはお気をつけ下さい。

では。
Posted by 横浜のtoshi at 2010年07月03日 22:28

XPを長らく使っているので、vista以降USBメモリをそうやって使えるとは知りませんでした。

しかも、XPでもUSBメモリをキャッシュとして使えるソフトがあるなんて!!
4時間以内に作業の終わるPCには試用版で十分ですね。
Posted by むきP at 2010年07月10日 18:32

むきPさん、こんにちは。

やはり、XPや2000は、とても良いOSと言えます。
色々と、使いやすいです。
残念ながら2000は、
今月で、マイクロソフトのサポートが切れますが、
ヴィルス対策ソフト会社は、来年までサポートする物もあり、
動きの軽快さは、なかなかといえます。
そして、XPが、次によいというわけです。

試用版のeBoostr3は、
4時間経ったら、再起動すれば、また4時間使えます。

eBoostr3や、4のStandardは、
パソコンのRAMを止めて、USBメモリをRAMとして使います。
4のProfessionalは、パソコンのRAMも使います。

どちらの方が、PCとして早いかで、難しい選択です。
いずれにしても、試して損はないソフトと言えます。

なお、最初だけは、USBメモリの設定に時間がかかります。
では。
Posted by 横浜のtoshi at 2010年07月10日 20:55
コメント以外の目的が急増し、承認後、受け付ける設定に変更致しました。今しばらくお待ち下さい。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。